MW-ムウ-

先月、主人に付き合って観ました。

原作は、手塚治虫さん。
映画を観た後、原作を読みました。

内容は、

16年前、ある島で島民の命が毒ガスによって奪われた。
息のあった者たちも虐殺された。
事件は国家によって闇に葬られたが、人知れず生き延びた少年が2人いた。
彼らは成長し、1人は神も恐れぬ美しきモンスターとなり、もう1人は神に救いを求める神父となった。
モンスターとなってしまった結城(玉木宏さん)は、独自に調べた16年前の事件の関係者たちに復讐を開始した。
そして、神父になった賀来(山田孝之さん)は、復習をする結城に心を痛め、しかし求められれば力を貸してしまう自分に悩み、葛藤している。
結城は、16年前の毒ガスがMWを呼ばれ、その在り処を知る。
復讐劇はどのように終わるのか―。
賀来は結城を止められるのか―。

私には、観ていられないシーンが何箇所かありました。

結城を演じた玉木さんの甘いマスクが逆に怖かったです。
結城は最後まで結城なんです。
復讐を考えている人も最後にはちょっと考えなおす…というストーリーが多い中、この結城は徹底しています。
自分の復讐のためには、誰を殺しても何も感じない。
一応、「MWを吸ったの副作用」としてますが、ここまで…と思いました。

それから、結城を追う刑事:沢木を石橋凌さんが演じたんですが、熱い人柄が良かったです。
淡々と人を殺して行く結城と、結城を熱く追いつめる沢木。
対照的でした。

実は、原作を読んだのは、この映画には描かれなかったモノがあるからです。
でも、ファンの間ではそのモノがこの話にはとても重要だと言われていて、読みたくなりました。
あるモノとは、結城と賀来の間に肉体関係があるということです。
つまり、16年前からの腐れ縁の恋人のような関係なのです。

詳しくは、「読書感想」で書きますね。

| | コメント (0)

ハゲタカ

先月、観に行きました。

2007年にNHKで放送されたドラマの続編の映画です。
ドラマは、主人が好きで観ていました。

映画もドラマの世界観が崩されてなくて、「ハゲタカ」ワールド全開でした。
経済のことは全く分からない私が観ても、充分理解できたし、面白かったです。

内容は、日本を代表する大手自動車メーカー「アカマ自動車」は、謎の中国系巨大ファンドによる買収による危機に直面する。
「アカマ自動車」の役員には、企業再生家の芝野(柴田恭平さん)がいた。
芝野は、かつて「ハゲタカ」と呼ばれた鷲津(大森南朋さん)に助けを求める。
引き受けた鷲津の前に立ちはだかったのは、劉一華(玉山鉄二さん)。
鷲津は、ホワイトナイトとして「アカマ自動車」を救うことができるのか…。

現代の経済・企業・雇用など、しっかり反映されててリアル感がありました。
ラストはちょっと「それはあまりにも気の毒…」でした。
それから、劉の素性はあまりにも切なかったです。

そして、何と言ってもキャストが渋い!
みなさん雰囲気があって、役に入り込んでいて、素敵でした。

| | コメント (2)

ジェネラル・ルージュの凱旋

先月、公開してすぐに観にいきました。

この映画は、昨年公開された『チーム・バチスタの栄光』(感想はこちら<http://miyukichi-hw.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_16e1.html>)の第2弾です。

『チーム・バチスタの栄光』がとても面白かったので、今回も楽しみにしていました。

今回の内容は…
「チーム・バチスタ事件」を解決した不定愁訴外来の田口(竹内結子さん)は、倫理委員会の委員長に任命された。
そんな彼女に、『救命救急の速水晃一センター長(堺雅人さん)は医療メーカーと癒着している。看護師長(羽田美智子さん)は共犯だ』と書かれた告発文書が届く。
速水は、「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」と呼ばれている。
腕は確かだが、冷徹で非情なのでよからぬ噂も多い。
時を同じくして、告発された医療メーカーの支店長が院内で転落死する。
田口先生は、再び病院長(國村隼さん)から真相究明を指示される。
そこに、足を骨折した厚労省の切れ者役人:白鳥(阿部寛さん)が運び込まれるが、実は白鳥の元にも同様の告発文書が届いていた。
2人は調査を始める。

今回の田口先生は、白鳥さんの扱いが慣れてました。
そして、2人の掛け合いがとっても面白かったです。
白鳥さんも今回はそれほどモンスターぶりを発揮することなく、でも、変な人っていうのは全く変わってないです。
速水先生を演じた堺さんが、とっても素敵でした。
一見冷たい感じなんですが、救命救急医としてとても高い理想を抱いていて、治療に対してはちょっとやり過ぎかなと感じるシーンもありましたが、アツい男です。

この映画には、日本の医療制度の問題点が描かれています。
救命処置の1つ「心臓マッサージ」って、1時間みっちりやっても3000円しないんですよ。
ちなみに、私が通っているリンパドレナージュは1時間8000円です。
命にかかわることなのに、こんなに安いなんて…、知ってましたか?
治療のために使っても、保険請求できない物品が多々あります。
公的病院のほとんどが赤字経営です。
頑張れば頑張るほど、赤字が増えていく仕組みです。

きちんとした科学的根拠のない民間療法にはお金をかけるのに、病院での医療にはお金を払いたくないという方がいるのも事実です。
治療を受けても、お金を払えるのに払っていかない方もいます。

病気を治療できるのって病院にいる医師だけなので、私たちもちゃんと考えなくちゃいけない問題だと思います。
病院がなくなるってことは医師もいなくなるってことです。
医師は、病院(設備)が無かったら、治療できません。

良い方向に向かうことを祈ります。

| | コメント (2)

誰も守ってくれない

公開した次の日に観に行きました。

もともとは観に行く予定ではなかったんです。
でも、公開日の夜にフジテレビ系でスペシャルドラマ『誰も守れない』を放送してそれを主人と観て、とても面白くて映画を観ることになりました。
このドラマは、映画『誰も守ってくれない』の4ヶ月前の事件を描いたものです。
内容は、「被害者の保護」です。
内容も良かったのですが、主演の佐藤浩市さんと松田龍平さんのコンビが素晴らしかったです。
ドラマでは、松田さんが覚せい剤漬けにされてしまうんですがその演技がすごくリアルで、すごい俳優さんなんだなって思いました。

対して映画は、「加害者家族の保護」がテーマです。

刑事の勝浦(佐藤浩市さん)は、ある事件の容疑者として兄が逮捕された沙織(志田未来さん)をマスコミと世間の目から保護することに。
いろいろ隠れようとするもマスコミに追われ、見つかってしまう。
そして、辿り着いたのは、3年前に勝浦が関わっていた麻薬捜査中に4歳の息子を殺害された本庄夫婦(柳葉敏郎さん・石田ゆり子さん)が経営しているペンションだった…。
被害者の家族、加害者の家族、刑事、想いが交差する。
そのころネットには、容疑者の写真・名前だけでなく、家族の写真までも流出していた。
兄の逮捕後、自分の置かれている状況を受け止めることが出来ない沙織は、今後どうなっていくのか…。
勝浦は沙織を守れるのか…。

このご時世、容疑者が少年でもネットで顔や本名がさらされてしまったりすることがあるみたいですね。
私は実際には見たことはないのですが…。
それが、容疑者だけでなくその家族までに至ることがある。

観ていて、痛かったです。
辛かったです。
でも、これが現実なんだろうなと思いました。
そして、ネットを利用している一員として、ちゃんと目を背けずに受け止めなくてはいけないんだろうなと思いました。
考えさせられました。
家に帰ってパンフレットを読みながら、更に考えさせられました。

でも、この映画、最後に「希望」があるんです。
その「希望」はここでは書きませんが、すごく救われました。

| | コメント (2)

イエスタデイズ

以前、読書感想で書いた短編集『FINE DAYS』(http://miyukichi-hw.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/16_80d8.html)の中の1つ「イエスタデイズ」が映画化されたものです。

栃木では観れなかったので、新宿で観ました。

内容は…

死の床にある父親から、父の昔のスケッチブックに描かれている30年前に付き合っていた「真山澪」という女性を捜してくれと頼まれた主人公:聡史。
嫌々だが捜し始め、当時2人が一緒に住んでいた今ではボロボロになっているアパートを尋ねスケッチブックをを眺めていると、なぜかそのアパートは真新しいものに…。
そして、部屋を開けると、若き日の父と真山澪がそこにいた…。
聡史と、35年前の父と真山澪は、何か運命的なものを感じ様々なことを話し合う。
そして、聡史は部屋を後にすると現実の世界に戻っていた。
スケッチブックを開けるたび、32年前の父と真山澪と会えるようになった聡史は、2人と不思議な友情を育むが、父の父が亡くなり小さなレストランと借金を相続することになった32年前の父。
そこから、運命の歯車が狂い始める…。

というものです。

すごくきれいな映画でした。
穏やかで、静かで、でも、芯があって…。

聡史役には、塚本高史さん。
父親役には、國村隼さん。
32年前の父役は、和田聰宏さん。
32年前の真山澪役は、原田夏希さん。

ラストの塚本さんと國村さん2人のシーンは感動的でした。

| | コメント (4)

『容疑者Xの献身』

先月観た映画です。

原作は読んだことないのですが、ドラマ『ガリレオ』は主人も私も毎回楽しみに観てました。

映画は、ドラマの続き…という感じではなく、この映画だけ観てもとても楽しめる内容でした。

内容は、ある日、全裸でしかも指紋が全部焼かれている死体が発見され、内海(柴咲コウ)や草薙(北村一輝)ら警察が捜査を始める。
死体の身元はすぐに判明し、容疑者として被害者の元妻が浮かび上がる。
でも、元妻には完璧なアリバイがあった。
元妻のアパートの隣には、湯川(福山雅治)の友人の石神(堤真一)が住んでいる。
そのことを知った湯川は石神に会いに行く。
そして、事件にも関わっていく…。

とにかく、泣けました。

「献身」が悲し過ぎます…。
石神の数学が好きという気持ちが伝わってきて、切なかったです…。
堤真一さん、最高です…。

本当に素敵な映画でした。

友達が原作を貸してくれることになっているので、今から楽しみです。
原作の感想は読んだら書きますね。

| | コメント (8)

2008年夏休み その3

3日目。
この日は、新宿に映画『同窓会』を観にいってきました。

なぜわざわざ新宿に観にいったかと言うと、栃木では上映予定がなかったんです。
なので、新宿の「シネマート新宿(http://www.cinemart.co.jp/)」で観てきました。

この映画は、主人が見つけてきた映画でした。
主演は宅間孝行さんと永作博美さん。
監督・脚本はサタケミキオさん(宅間さんのペンネームです)。

内容は、30台も半ばを越え、映画人になる夢も叶えて立ち上げた映画製作会社も順調で、高校時代の初恋相手の雪(永作さん)と結婚し、調子に乗って年下の新進女優と不倫している南(宅間さん)。
雪に離婚を切り出し、あっさり成立。
南は次の映画の製作のために生まれ育った長崎へ。
そこで、高校時代を回想する。
そのころ、雪の体にも異変が…。

という、お話です。

笑いあり・涙ありの面白い映画でした。
大どんでん返しがあるんですが、どんな内容なのかは観ていてうすうす分かるんです。
でも、それでもとても面白かったです。
映画の雰囲気がとっても穏やかで好きでした。

映画の冒頭に
『勘違いは人生最高の悲劇であり喜劇である』
という言葉がスクリーンに出てきますが、この映画はまさしくこの言葉に尽きる!って感じです。

映画の後は、「伊勢丹 新宿店」の7階にある『おらがそば信州』でお蕎麦を食べました。

そして、主人の大好きな「紀伊国屋 新宿本店」に行きました。
ここは新宿近辺に来たときは必ず寄る場所です。

本屋さんの後は、恵比寿にあるうさぎ専門店の『うさぎのしっぽ(http://www.rabbittail.com/)』に行きました。
とても奇麗なお店で、お店の看板うさぎの「マイケルくん」が出迎えてくれました。
ちょっとおねむの時間だったけれど…。

しおんのケージを大きくしてあげようかと思い、『うさぎのしっぽ』オリジナルのケージを見に行ったんです。
とても大きくて過ごしやすそうでしたが、「リビングに出しているし、今のままでもいいか」と言う結論に達し、うさぎの病気の本と、しおんに乾燥キャベツのお土産だけ買って帰ってきました。
が、その乾燥キャベツがお気に召さなかったようで、すぐには食べてくれませんでした。
一晩餌入れの中に入れておいたら食べてくれたので良かったです。

| | コメント (6)

アフタースクール

大好きな大泉洋さんが主演されているので、先月観てきました。

内容は、母校の中学校で教師をしている神野(大泉洋さん)の元に、かつての同級生だと名乗る怪しい探偵(佐々木蔵之介さん)が訪れてきて、神野の親友で同じく同級生の木村(堺雅人さん)探しに巻き込まれていく…というものです。

とっても面白かったです。
「それは台詞?それともアドリブ?」と思えるほど、役者さん達がはまってました。
全く先が読めない映画だったので、ハラハラもしました。
でも、随所随所に笑いがあり、ミステリーっぽいのに全くシリアス感が感じられないのですが、でも、ふざけ過ぎてる感じでもなくて、とっても引き込まれる映画でした。

そして何より、騙されます!
「ああ。そう。そこからもう騙されていたのね」って感じです。
詳しく書けないのが残念なくらいです。

パンフレットに、シナリオが載っていて、映画観終わった後何度も読んでしまいました。
活字で読んでも、騙しの部分はやっぱり騙されても仕方ないくらいキチンと考えられてました(当たり前ですが…)。

とにかく、とっても面白い映画でした。

| | コメント (10)

Sweet Rain~死神の精度

以前、「読書感想13(http://miyukichi-hw.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/12_dbda.html)」で紹介した『死神の精度』が映画化されたので観にいってきました。

死神役には金城武さん。
原作ととても雰囲気が似てました。
ただ、仕方ないことなんですが、原作ではターゲットに合わせて外見が変わるんですが、映画では金城さんが変装して違いを出していたので、ちょっと残念でした。
まあ、全く違う外見になったら、どれが主人公の死神か分からなくなりますものね。
仕方ないですよね。
でも、服装を変えただけでしたが、雰囲気はやっぱり違うものになっていたので、これは金城さんの演技力なんでしょうね。

原作にないリンクもありましたが、結構忠実にできていて、原作ファンの私もとても感じ良く観れました。

金城さんの雰囲気ある表情&演技がとても良かったです。
淡々と死神の仕事をしているのですが、やっぱりどこか「実行=死」の決断を出すときは愁いのある表情をするんです。
それが、なんとも切なくて、でも、ただただ自分の仕事をしているようにも見えて、掴みどころがない感じがしました。

原作を読んでなかった主人も、「面白かった」と言ってました。

| | コメント (4)

L~change the waorld

先月主人と観ました。

『Deth Note』の前後編はテレビ放送で観ました。

私は原作の漫画を読んでいたので、映画『Deth Note』前後編はちょっと迫力に欠けてて、いまひとつだなって思ってました。原作はとっても面白かったんです。

なので、今回もあまり期待しないで観に行ったんですが、すごく面白かったです。

松山ケンイチくん演じる「L」の奇妙でちょっと笑いを誘う行動は、本当に原作の「L」そのものに見えました。

そして、工藤夕貴さん演じる女性も、1本筋が通ってて(でもそれが間違った行動につながってしまうのですが)、悪役ながらもカッコ良かったです。

それから、佐藤めぐみさん演じる女性は、とっても怖かったです。感情的で人を殺すシーンも目に迫力があり、思わず「怖いから…」と呟いてしまうほどでした。

とにかく、とっても面白くて、観て良かったなって思いました。

観に行った日は映画館のカップルデーで2人で2000円で観れたのですが、普通に大人料金を払っても良かったなって思うくらいです。

いやいや、松山くんの魅力にやられてしまいました。

| | コメント (14)

チーム・バチスタの栄光

先月、観ました。

原作は主人も私も読んでなかったのですが、充分楽しめました。

阿部寛さんが演じた厚生労働省・大臣官房付技官:白鳥圭輔の変わり者キャラが最高でした。阿部さんはこういうちょっと変わった役ははまりますね。

それから、竹内結子さんが演じた心療内科医:田口公子ですが、竹内さんが綺麗でうっとりして見入ってしまいました。

内容ですが、ある大学病院で成功率が60%の心臓手術「バチスタ手術」の専門集団『チーム・バチスタ』を結成し、手術成功記録を26例と伸ばしていたが、3例続けて術中死が発せいする。これが事故なのか、殺人なのか、田口公子と白鳥圭輔が内部調査をすることに。

コメディタッチで描かれているところもあり、笑いあり涙ありのミステリーでした。

私がはまったのは、『チーム・バチスタ』のキャラです。個人的には医師役の玉山鉄二&看護師役の井川遥がツボでした。

どういう役かというと、玉山さんは「自信過剰だが小心者」。田口に先輩医師の佐野史郎さん演じる垣谷を悪く言うシーンなんて、「こういう医師、いるいる」と納得しちゃいました。

井川さんは「いきなり号泣するなど感情的で大袈裟」。白鳥に責められて泣くんですが涙が出てないというシーンがあり、同じ女として思わず噴き出しちゃいました。

気合いを入れて観に行ったのですが、力を抜いて観れるミステリーでした。

| | コメント (8)

陰日向に咲く

今月初めに観てきました。

原作を読んでいた私は、とても楽しめました。

原作のイメージを崩さずに、でもちょっとアレンジされてて面白かったです。

原作では泣きませんでしたが、映画では泣いてしまいました。

原作を読んでいなかった主人は、ダメだったみたいです。

まあ確かに穏やかな映画ではあると思います。

岡田准一くんのダメ男ぶりがリアルに感じました。

宮崎あおいちゃんの笑顔が可愛くて、映画を明るくしてました。

そして、西田敏行さんや三浦友和さんの渋い演技が映画に深みを出してました。

| | コメント (12)

『旅立つ日』

先週の「めざましテレビ」で紹介されているのを主人と観て、JULEPSの『旅立つ日』を購入しました。

Photo

真ん中のがCDで、右がDVD、左がポストカードです。

主人がとても気に入り、購入してから毎日のようにDVDを観ていました。

映画「象の背中」の主題歌で、詩も映画同様お父さん象が旅立つものになってます。作詞は「象の背中」の秋元康さんです。

詩がすごくストレートで、聴くと毎回泣いてしまいます。

そして、JULEPSの綺麗な歌声も寂しさの中にお父さんの温かさが感じられ、それがまたいいんです。

DVDはジャケットにもなってる絵のアニメです。内容は詩のままです。

機会があったらぜひ聴いてみてください。お薦めです。

| | コメント (8)

HERO

公開日に観ました。

私は違うものを観たかったのですが、主人の強い希望で観ました。

面白かったです。スカッとしました。

ただ、映画化する前のスペシャルドラマの内容を忘れていたので「?」と思うところもありましたが、そのスペシャルドラマを先日放送してくれたので、つながりました。

ラストシーンが、ちょっと驚きました。照れちゃいました。

ユーモアあり、ドキドキ感もあり、とても楽しめました。

| | コメント (18)

パイレーツ・オブ・カリビアン

Photo_48昨日、主人と『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を観てきました。

先月、テレビで『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』を観て、たまたま友達が『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』のDVDを持っていたので借りて一昨日に観て、で、昨日映画館で観る運びとなりました。ちなみに、写真のDVDはその友達から借りたものです。

3部作全部をここ1か月で観たことになります。内容を忘れないですみました。

今回は吹き替えで観てきました。最近、吹き替えで観たほうが楽どと感じるようになりました。歳ですかね…。

しかも、ジョニー・デップが演じる「キャプテン・ジャック・スパロウ」の声は、私が大好きな平田広明さん。もう全然問題なしです。渋かった~。もちろん、ジョニー・デップもカッコいいですよ~。そうそう、オーランド・ブルームもカッコよかったです。

映画の内容は、長かったですが、とても楽しめました。海賊たちの交渉のシーンでは、うまく騙すのは誰だろう…と心理戦も楽しめました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』も『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』も家のテレビサイズで観ていたので、スクリーンで観る映像の迫力もすごかったです。当たり前ですが…。

個人的には、サルの「ジャック」も可愛くて大好きです。仕草が本当に可愛い!

| | コメント (6)

大爆笑

Photo_1 先週発売になった『水曜どうでしょう 激闘!西表島』を、おなかが痛くなるほど笑いながら楽しく観終えました。

『水曜どうでしょう』を知ったのは、4年前です。たまたまローカルテレビで観ました。そして、がっつりはまってしまいました。

今回のDVDも、大いに笑いました。

私や主人が爆笑するたびに、モコがびっくりして身構えてしまうんです。モコにはかわいそうな時間だったかもしれません。でも、私たち夫婦には、ちょっと嫌なことがあった後だったので、良い気分転換になりました。

ありがとう、どうでしょうさん。

| | コメント (12)

手紙

『手紙』という映画を観ました。東野圭吾さんの原作の小説の映画化されたものです。

すごく切なくて、考えさせられる内容でした。

弟のために強盗殺人を犯し服役中の兄と、兄の犯罪のせいで人目を避けながら生活する弟の絆のお話です。そして、「犯罪を犯すこと」、「罪を償うこと」とはどういうことかを考えさせられる内容です。

物語は結構淡々と進みます。山田孝之くん演じる弟は、玉山鉄二さん演じる兄からの手紙を本当はすごく疎ましく思ってる。「自分は犯罪者の弟」という立場を表すものであり、兄が犯罪を犯したのは自分のせいなので贖罪の意味のものだから。だけど、服役中の兄は弟との手紙のやりとりが唯一の楽しみ。弟は夢(漫才師になること)も結婚も兄の犯罪のため諦めなくてはいけなくなる。ずっと「差別」を受け暮らしていかなければならない。全ては兄のせい。そんな想いから手紙を書くのを止めてしまう。でも、支えてくれる人もいる。沢尻エリカさんが演じるのは、山田くんをあたたかく見守り生きていく強さを与える女性です。その女性と結婚して子供が産まれ、また「差別」を受ける。自分だけでなく子供まで…。守りたいものが出来たとき、弟は兄に最後の手紙を出す。「家族を守るため、兄貴を捨てます」と。

弟は「差別」のない世界を求めてます。でも、そんな世界はない。それを弟に教えるには、会社の会長役の杉浦直樹さん。「差別のない国を探すんじゃない。君はここで生きていくんだ」と。すごく心打たれました。そして、会長さんはこうも言うんです。「君が差別されることもお兄さんは背負わなければならない。それが、罪を犯すということなんだ」と。罪を犯すというのは、罪を犯した人間だけの問題ではなく、家族などの人生も狂わせてしまうこと。罪を犯す気は無いけれど、もし罪を犯しそうになったとき、思い出したい言葉です。

そして、私が最も切なくて苦しかったシーンは、弟が兄の刑務所に慰問の漫才に訪れるシーンです。多くの服役囚の中から、弟は兄を見つけるんです。そのとき兄は弟に向かって手を合わせて涙を流してるんです。もう切なくて切なくて、のどの奥がキューンとしました。大泣きしてしまいました。そんな兄に向かって弟は、「兄貴とは血が繋がっていますから。どうしようも無い兄貴でも兄貴ですから…」と漫才の中で言うんです。

罪を犯した人の本当の意味の償いってなんだろうと考えました。もしかしたら、法に則って裁かれて、刑の期間刑務所に入ってるだけでは償ったことにならないのかもしれないと思いました。だからといって、じゃあ何をすれば償ったことになるのか、私にはわかりません。

そして、もう1つ考えさせられたのは、犯罪者の家族とどう付き合っていくかということ。実際に近くにいたら、私はどう付き合うのだろうか…と。でも、映画のパンフレットに原作者の東野圭吾さんがこう書いていました。「加害者の家族にどう接するか。そんなものの答えなど、本当は必要ないのだ。その答えを求めねばならないことを、我々は嘆かねばならない」と。全くもってその通りだと思いました。綺麗ごとですが、犯罪者のいない世の中になったらいいなあと思いました。。

とても良い映画でした。

| | コメント (22)

涙そうそう

映画『涙そうそう』を主人と観ました。

泣きました。大泣きしました。

映画のストーリー自体は、盛り上がりはさほどなく穏やかな感じで流れていき、沖縄の景色や言葉にさらに穏やかさを助長させてました。

そして、妻夫木くんと長澤まさみちゃんが、お似合いの兄弟なんです。いや、兄弟じゃないのですが、いい感じなんです。まさみちゃんの笑顔が可愛くてたまりません。妻夫木くんの笑顔が温かくて…。

子役の子達も可愛くて、良かったです。それから、まさみちゃん演じるカオルの父親役の中村達也さんが個人的にはヒットでした。ミュージシャンでどうしようもない父親役なんですが、中村さんが実際BLANKEY JET CITYのドラマーだっただけあって、本当に役にぴったりでした。どうしようもない父親なんだけど、心底音楽家なら仕方ないのかなって思わせてしまう雰囲気でした。許せちゃう感じでした。あと、沖縄のおばあと言えば、平良とみさん。優しい、優しい、あったかいおばあを演じてました。キャストに何人か沖縄出身の俳優さんが入っていたので、沖縄の雰囲気がちゃんと伝わってきました。なんて、私自体が沖縄の人ではないので、あくまでも雰囲気なんですが…。

それから、BEGINさんの挿入歌『三線の花』が良かった。泣かされました。

エンドロールまで泣けて、映画館からなかなか出ることが出来ませんでした。

| | コメント (8)

UDON

主人と『UDON』を観てきました。映画館で映画を観るのは『M:I:Ⅲ』以来でした。

主人は四国の大学に行っていたので、四国の話や西日本の話を出会ったときからよくしてくれてました。なので、私は四国の4つの県にも西日本の県にも興味があります。その1つに「讃岐うどん」も入ってました。製麺所のうどんは、安くて美味しくて、セルフのところがほとんどで、食べるスペースも無くて…。聞いてると行ってみたくてたまりませんでした。

今回の『UDON』は私の希望で観にいきました。感想は、「香川に行って製麺所でうどんを食べたい歩きたい」と「讃岐富士を見たい」でした。映画は笑いどころ満載でした。それから、父と息子の関係にも泣いてしまいました。いいですね、ソウル・フード。私は餃子かなあ。

私達的に嬉しかったのが、森崎博之と大泉洋が出てたこと。北海道ローカルの「水曜どうでしょう」で、森崎さんの讃岐うどん好きは知ってたんですが(もちろん大泉さんも)、まさか映画に出てるとは…。スクリーンに出てきたときはとても嬉しかったです。

| | コメント (10)

ハウルの動く城

「ハウルの動く城」

昨日、初めて観ました。友達がDVDを買ったので貸してもらいました。

いやあ、面白かった。何が面白かったかというと、「荒地の魔女」の毒の抜けっぷりが面白かったです。かわいくて、かわいくて。

私は、宮崎アニメの「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」と「魔女の宅急便」と「となりのトトロ」は大好きです。でも、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」は合わなかったんです。

まず、「もののけ姫」は斬られたりするのがどうしても合わなくて駄目だったんです。どの話にも言えることなんですが、銃で撃たれたり、刺されたりするシーンは怖くて観れないんです。目を瞑って耳をふさいでしまうんです。なので、物語とかがどうのではなく、私には合わなかったんです。

「千と千尋の神隠し」は、良くわかりませんでした。何が言いたいのかわからなくて、頭の中が「???」でした。たぶん、「もののけ姫」とは違う意味で合わなかったんでしょうね。ただ単に映画を楽しんだと言えるほど楽しめなかった思い出があります。

で、今回の「ハウルの動く城」はというと、楽しめました。時間に制限があるので、ハウルとソフィーがお互いに惹かれていく過程や、ハウルが心を無くした理由や、カルシファーとハウルの契約内容など、もうちょっとわかりやすく描いてくれると有難いかもと思いました。たぶん、何回か観ればわかるのかもしれませんが、1回でわかった方が楽しめた感が出ると思うんです。私なんかは、1度観るともう観ないタイプなので、わかりやすい方が助かります。でも、楽しめました。キャラクターがかわいいし、親しみやすいです。久しぶりに宮崎アニメを楽しめました。

| | コメント (2)